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2017.08.07 Monday
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    夏の最中

    2017.08.07 Monday 07:04
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      過去は変えられる

      今を変えれば

      過去は変えられる

      と、誰かが言った

      心に大きな野原を持て

      と、誰かが言った

      明日には明日の風が吹く

      と、誰かが言った

      皆、困難の最中

      自分を建て

      また、自分を建て直す

      「あなた」との関係の中で

      「わたし」を見つめ直す

      生きる、ということは

      ずいぶん、恥が多く

      荷物も多い

      テイクイットイージー

      「気楽に行こう」


      夏の最中

      ほんのりと涼しさが顔を出す早朝

      冷たい麦茶の美味しさに

      生きている事の喜びを感じた
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      詩 20170625

      2017.06.25 Sunday 21:43
      0
        静かな山間部にある山小屋で
        虹鱒を釣り
        囲炉裏で二時間じっくり焼いて食べた
        臭みがなく柔らかい身と
        塩や炭の香りに
        頬が落ちた
        そして命を頂くことの敬意が
        食欲を包み込み
        穏やかな気持ちになった
        熱い風呂に入り
        日本酒を飲み
        窓を開けると雨が降りだしていた
        雨が草木に落ちる音だけが
        静寂に溶け込み
        そっと眠りが訪れた

        生きる システムは
        それぞれ違うが
        本質は
        飯を食い糞をして
        水を浴び物理的な汚れを落とし
        酒をのみ精神的な汚れを見つめる
        眠り体を休め
        体を動かし汗を流す
        ただそれだけのこと

        どこで 生きるかは あなたが好きに決めれば良い
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        停車場

        2017.05.06 Saturday 01:09
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          人気のない停車場で

          ベンチに腰掛け洋書を読む

          人の少ないこの町で本を読むと

          行間が見え

          沈黙が聞こえる

          これほど幸せな事はない

          やはり私は

          静かな所が好きだ
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          規律

          2017.05.06 Saturday 01:03
          0
            規律

            というもの

            我々は

            それらを疎ましく思い

            それらに守られている事にも

            ほとんど気がついている

            今晩は

            甘えるように

            規律から離れていく

            いつかまた戻り

            守ってくれると過信して
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            詩 20161213

            2016.12.13 Tuesday 08:51
            0
              大概の事には

              答えが無い

              あったとしても

              見えはしない

              だから

              自分で答えを出すしかない

              答えが無いからと

              何も選ばないことは

              弱さ

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              詩 20161128

              2016.11.28 Monday 01:32
              0
                優しいだけじゃ 駄目なんだよ

                あなたが呟いた季節が来た

                あの頃理解できなかった

                言葉が今

                少しだけ輪郭を帯びている
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                詩 20161127

                2016.11.27 Sunday 21:19
                0
                  サボテンのハーモニー



                  君が大切にしているサボテン

                  名は「ハーモニー」

                  今日も、飄々とした様子で西陽を浴びている

                  窓辺のハーモニー

                  その姿は、昔 おじいちゃんに連れていってもらったサウナにいる人達みたいだ

                  なんだか、気の抜けてしまう表情

                  君は毎日少しずつ水をやっているから

                  ハーモニーは肌がいつもツヤツヤしている

                  僕は、君のその整然とした生活を心から尊敬している

                  そしてハーモニーには何とも滑稽な気持ちを抱く

                  「しっかりしてくれよ、ハーモニー。」

                  この部屋は温かい

                  寂しさ とか ためらい とか

                  そういうものも全て含めて温かい

                  窓辺のハーモニー

                  僕は、何も言わないでオレンジジュースを飲む
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                  詩 20161124

                  2016.11.24 Thursday 01:47
                  0
                    私達は、遥かに大きな物に包まれて

                    小さなものに気をとられる

                    夜更けから雪が降るという

                    街は速度を緩め

                    ため息は静かに空へ昇っていく

                    そんな夜は

                    本当に信じられるものを

                    なにも語らず探すと良い
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                    詩 20161122

                    2016.11.22 Tuesday 00:30
                    0
                      あの頃

                      本当にお金が無かった僕たちは

                      それでも、街をさ迷って

                      食事をとらねばならなかった

                      牛丼屋さんがあって

                      とても安くご飯を食べさせてくれた

                      あなたは何を思っていただろう

                      どれだけ、豊かな華やかな厳かな それよりも

                      あんな幸せは他にはない

                      二人で食べたあの牛丼が、一番美味しかった

                      時はたっても

                      あの幸福は

                      僕のお腹に温かく残っている
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                      詩 20161114

                      2016.11.14 Monday 01:15
                      0
                        頑張る必要なんてないのに

                        友人に「頑張って。」

                        と言ってしまった

                        本当なら、何をどういう風に頑張れば良いのか

                        一緒に考えてあげるべきなのに

                        頑張って

                        と、一言で片付けてしまった

                        歌を作るときは

                        そんな都合の良い言葉で

                        濁してはいけない

                        テレビの向こうには泣いている人

                        あの人にはどんな言葉が真理なのだろうか
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