神様の声

2018.06.11 Monday 00:02
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    雨足は強くなっている

    約一時間ほど京浜東北線に揺られている

    僕は先程まで、新横浜のベルズという老舗ライブハウスで演奏していた

    ライブ終わりにオーナーの小山さんと話をするのがいつも楽しみで

    小山さんは、音楽愛に溢れており、また演奏者の人間臭いところをちゃんとかぎ分けて、僕らにステージを与えてくれる

    今日はボブ・ディランの話をした

    ボブ・ディランの武道館ライブに井上陽水が3日 見に行ったら

    陽水さん曰く、
    ボブ・ディランは 言葉に色をつける力がずば抜けている

    そう小山さんが言っていた


    僕も以前、水道橋のホールに来日したボブ・ディランを拝見した

    あの人の声は

    歌とかじゃなくて

    歌とかじゃなくて

    なんだろうか

    言葉に導かれて体からこぼれ落ちた音

    〜♪

    友部正人さんが 本を読むように歌う

    と言っていたのもそういうことなんだろうか

    僕もいつかそうありたいと強く思う

    そのためにはこれまで以上に

    抜かなければいけない力があって

    それを支えるため、今まで以上にいれなければならない力があるように思う

    その歌を死ぬまでに歌うことが

    僕の夢だ



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    幸せとは

    2018.06.09 Saturday 12:53
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      幸せとは

      小さなたい焼きを食べたとき

      歩いて3分の銭湯

      ソファーに座り浴びるお日様

      美しい音楽

      あなたが居るという事実

      幸せという概念が

      不幸せと共に歩いているなら

      幸せなどについて考えないで

      暮らせることが幸せなのかもしれない

      今日も生きていて

      お茶が美味しい

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      真新しい

      2018.06.03 Sunday 21:34
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        お日様を浴びる洗濯物

        リンコジュース

        網戸の風

        是枝監督の映画

        ソファー

        新しい曲が産まれ

        それを小さな部屋で記録した

        部屋の空気を入れ替え

        天道虫が訪ねてきた

        それを受けてまた

        ギターを弾き

        歌を歌った

        願いは

        この記録した歌たちを

        早く誰かに聴いて欲しい

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        京浜東北線のとある車両

        2018.05.17 Thursday 22:13
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          仕事からの帰路

          夜の京浜東北線

          同じ車両の中

          スマートフォンをさわっている人が8名

          本を読んでいる人が1名

          どこかを見つめてボーッとしている人が1名

          何を見て、何を考えているのだろうか

          もし、スマートフォンがなければ

          私達はどんな景色を見ていたろうか

          そんな事を考えながら

          私はスマートフォンにこの文章を打ち込んでいる

          家では妻が晩御飯を作って待ってくれている



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          雨の音

          2018.05.13 Sunday 12:21
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            雨の音

            月の影

            雪の機微

            木々の揺らぎ

            空の形

            風の温度

            全て赴くまま


            私事ではありますが

            この5月に

            かねてよりお付き合いしていた女性と

            入籍致しました

            家族が増えて

            私の人生のハーモニーが変わりました

            これから奏でていく音楽においても

            その響きが含まれてきます

            社会に生きるものとして

            世界に生きるものとして

            家族の中で生きるもとして

            出来る限りの誠実を持って

            活動していけたらと思っております

            名古屋でのライブに向かう電車

            美しい音楽は

            見る景色をさらに美しくしてくれます


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            夜のリビング

            2018.05.06 Sunday 22:54
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              ジャクソンブラウンの誠実な音を聴いて

              詩を読んでいる

              行間を注意深く睨んでもなかなか見えてこない

              世界のあらゆる事象も同じことで

              自分の知識と数学力とそして何よりも想像力が足りていないことを痛感した

              明日は何かに気付けることを願いながら

              今を生きている

              お茶を飲む

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              5月

              2018.05.04 Friday 15:34
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                意味も無くベランダに出て

                一口飲んだ烏龍茶のグラスは汗をかいている

                ふと、虫が家の中に入り込んでしまい

                アンジェリカと名前を着けた

                雨予報だった今日の空は

                馬鹿馬鹿しいほど晴れている
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                優しいおじさん

                2018.04.22 Sunday 21:33
                0
                  午後の山手線

                  困って疲弊した私を

                  ネルシャツを着たおじさんが

                  助けてくれた

                  そのおじさんはシャツをきっちりズボンの中に入れ

                  優しく在る事に何の迷いも無かった

                  優しいおじさんは

                  大塚駅で静かに降りていった

                  優しく在るためには

                  強さや

                  余裕や

                  賢さや

                  何が必要なのか改めて考えている


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                  ちょうど良い

                  2018.04.11 Wednesday 00:36
                  0
                    ちょうど良い気温の日に
                    ちょうど良いベンチで
                    ちょうど良い苦さのコーヒーを飲む

                    ちょうど良い量のご飯を
                    ちょうど良い味付けで食べて
                    ちょうど良い体型を維持する

                    ちょうど良い早さで車を走らせて
                    ちょうど良い空を見やる
                    ちょうど良い高さで鳥が飛んでいる

                    ちょうど良い優しさで人に接し
                    ちょうど良い愛を感じる
                    ちょうど良い鼻筋をした君は
                    ちょうど良い笑顔を返してくれる

                    ちょうど良いが永遠に続いてくれたら
                    私の今はちょうど良い

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                    真実

                    2018.04.04 Wednesday 23:25
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                      真実とは何かと問われたら

                      自分の答えは

                      歌や詩

                      そこには

                      赤信号で足を止める理由があり

                      誰かを好きになる理由がある

                      おにぎりが美味しいと思う気持ちがあり

                      音楽に身を委ねる喜びがある

                      隠された悪を注意深く拒む理由があり

                      好きな詩集のページを開く静けさがある

                      誰にも侵されず

                      誰にも開かれている

                      そこには自己への誠実さがあり

                      他人を敬愛する自己への悦びがある

                      これは嘘偽りのない

                      真実に違いがない
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